レポートが遅くなりましたね。
ぬるぬると犬写真と共に振り返ってみます。あ、猫です。
*だらーっと写真が続きますので、げんなりしない程度にゆるくご覧ください。
竹下通りを突っ切って、通称裏原というらしいすこし落ち着いたあたりにありますDFギャラリー。
いつ見ても奇妙な建物です。
1Fの一番奥の、窓もエアコンもない(推定)四畳半が犬と猫の部屋
入って一番に目に映る眺めはこんなもんでしょうか
入り口付近からすでにごちゃごちゃです。
おっと、右側に見えてるTシャツはなんでしょう?
ちょっと中に入ってみてみるとこんな感じ
Tシャツはフライヤー入れでした。
下の大きい絵は犬の描いたうさぎですね。F30号とおおきめです。
搬入も搬出もなんだか大変そうでした。ああ、制作も。
で、部屋をぐうるり見渡すとごちゃごちゃと絵の山、山
猫の油彩があります
こっちの油彩は犬サイド(ドローイングはごちゃまぜですよ)
ちょっと目線を変えて
うずくまって描いてる(?)猫が居りますねえ
ん?この下のスペースは・・・
記帳やら配布物のコーナーでした。音楽もここから配信中
飴や瓶詰め猫も配信中
ごちゃごちゃごちゃごちゃしておりまして(カオス!との声も頂きまして)
描いたり食べたり寝たりしておりましたが
いろんな方がふらりと現われては、まったり座り込んでお話したりらくがきしていってくださいました
うれしかったのでお客さんをパシャリパシャリさせていただいてそれが宝物になりました。
こんなに!
一番私がびっくりしました。ありがとう。
ゆるゆるとした妄想が膨らんで膨らんで
でも自己満足で終われたらいい方か、というくらいの気持ちでした
しかし毎日毎日いろんな人に出会って笑って喋って描いて
犬猫をやってる一週間、私は本当に毎日しあわせだなあしあわせだなあと思いながら
最終日が来なければいいのに、とちょっと切ない気持ちも抱えながら
帰り途を歩きました
時には犬と猫で竹下通りを踊りながら帰りました
個人的な話ですが、本当に本当の意味で人が好きだなあ、と思えました。
たのしろかった
みんな、長居したりたのしかったと言ってくれたけど
私が一番たのしませてもらいました。ありがとう。
犬と猫、続きます、よ。
(20060310 うえだはるき@猫)